旅いくin白子 体験レポート

家族いっしょで楽しさ倍増!自然の恵みがもりだくさん♪日本有数の“ごちそう王国”白子町

千葉県は農作物、水産物が豊富にとれる日本有数の“ごちそう王国”。
千葉県の九十九里海岸沿いにある白子町で、稲刈りや地元の新鮮な食材を使った海鮮丼作りを体験するツアー「白子のごちそうオリエンテーリング」が実施されました。
白子ならではの旬の食材を知り、おいしさの秘密やこだわりなど生産者のモノづくりに対する思いについても学ぶ―もりだくさんの1泊2日のツアー。
参加した2組のファミリーのようすをレポートします!

家族で挑戦!白子のごちそうオリエンテーション

松田さんファミリー

加藤さんファミリー

おいしいものがもりだくさん!白子の恵みいただきまーす♪

ミッションは全部で3つ―「旬の魚を調達しよう」「稲刈りを手伝って新米をいただこう」「プロの料理人から海鮮丼作りを教わろう」。地元の生産者をまわり、白子の豊かな自然の恵みを味わいます。
白子町は九十九里浜地引綱の発祥の地であり、温暖な気候と海のミネラルをたっぷり含む土壌でおいしい野菜が育つ、海の幸・山の幸の宝庫です。

さっそく訪れた九十九里町にある『矢仲水産』では、魚を買い付け、アジやカニをGET!夏場だけとれる貝「ながらみ」を味見しておいしい海の幸に舌鼓を打ちました。

鎌を手に広い田んぼへGO!手間暇かかる たいへんな米作り

夏の日差しの下、金色に実った穂先がキラキラ。温暖な気候の千葉県は、全国に先駆けて8月に稲刈りが始まります。
参加者が挑戦したのは鎌を使っての手刈り。念入りな使い方の説明のあと、子どもたちにも鎌が渡されました。「下から上に向かって、ななめに…」と、農家の今関勝巳さんが手取り足取り教えます。参加者たちは、用心深く稲の根元に鎌を。やがて稲の小山が出来た頃には、まず要領をつかんだお父さんたちがサクサクと、たのもしい音を響かせました。

それでも、刈り取る予定の稲は田んぼに残っています。その時です、今関さんが大型のコンバインに乗って登場。コンバインは力強く刈り取って、その場で脱穀、もみだけを収穫します。広い田んぼの稲刈りはあっという間に終了。「すごいなぁ~」、「カッコイイ」と男の子たちは口々に。「手刈りも、なかなかやりがいがありましたよ」と加藤隆行さん。額の汗をふきながらも笑顔です。
町のライスセンターに移動して、もみが玄米になるまでを見学しました。この日、刈り取った米は、十分に乾燥させてから、家に届けられる予定です。

板長さん直伝!海鮮丼の作り方

翌日のお海鮮丼講習会では、調達してきた米がツヤツヤと炊きあがって登場。今年初めての新米です。イクラやボタンエビ、マグロなど、海鮮丼の具材は見事なものばかり。「本物のおいしさを味わってほしい」と、会場になった白子ニューシーサイドホテルの板長・井口信幸さん。郷土料理のさんが焼き(つみれ)などの作り方も教えてくれました。三枚におろされたアジは、魚屋で自分たちで選んできたもの。包丁でたたいて焼くと、香ばしい香りが漂いました。

板長の手さばきに感心したみんなもお母さんといっしょに挑戦!ゴリゴリ…すり鉢に向かうれもんちゃん、「おうちでも作りたいな」。お父さんも刺激を受けて思わずお手伝い!
思い思いに具材を盛り付け、海鮮丼が彩り鮮やかに出来上がりました。材料集めから調理まで、家族みんなが力を合わせた力作です。どの家族も「おいしい」とペロリ!

子どもたちの笑顔に 来てよかった〜

田んぼで真っ先にアマガエルを手のひらにのせたのは加藤愛さん。最初はこわごわ見ていた子供たちも、うれしそうなお母さんにつられて、田んぼの生き物探しに熱中。タニシを見つけて歓声を上げました。田んぼはライブな生き物図鑑なんですね!
“ごちそう王国”にはまだまだ自然の恵みがいっぱい!
5月にとれる名物の「白子たまねぎ」は、肉厚で糖度が高く、まるでフルーツのような味わいです。10~6月にはガーベラが咲き誇り、日本一の栽培面積を誇る「ガーベラ団地」で花摘みを楽しむことができます。季節によってさまざまな楽しみが待っています。

今回収穫したお米は、自分たち好きな絵を描いたラベルを袋に貼って自分ブランドのお米に!一生懸命刈り取ったお米に、思いを込めたラベルを添えて…家に帰ってからも旅の思い出をたっぷり味わえます。
白子町のある九十九里海岸までは、車・バスで東京駅から1時間40分とアクセスもらくらく♪「子どもといっしょに、気軽にこれる近さがいいですね」と松田好史さん。
みなさんも、恵み豊かな白子町の魅力を五感でたっぷり味わいにきませんか?