≪14:00開催/1日2回開催≫
羽子板の由来は、新年の幸福を祈ったり、誕生したばかりの 赤ちゃんが、 丈夫に、すくすくと育つようにとの願いを込めた縁起物です。
室町時代の文献に「正月に羽子板を用いた」という旨の記述があり、これが文献における羽子板の初見と言われています。
現代では東京都の伝統工芸品に指定されています。
今回は、旅いく初登場の久野香奈子先生が世田谷でオリジナルプログラムを実施します。
2015年には雑誌VERY主催のミセスCEOに選出され、
今『本当に作りたいもの』が作れる、旬なオリジナルプログラムを企画主催する一方で、
自身のお子さんには多くの体験をしてほしいということで、
季節問わずに様々な場所へお出かけをするアクティブなママさんです。
世田谷は、2018年から「世田谷区産業ビジョン」にてものづくりも強く推進しています。
一つのプロジェクトとして「せたがや産業創造プラットフォームの設置とネットワークの形成」ということで、
そのプラットフォームの一つである「世田谷ものづくり学校」のスペースを使って、
子どもたちの健康を願って無病息災のお守り「羽子板」を手づくりします。
ママ目線で実施されるこのプログラムを通じて、
縁起物の「羽子板」で素敵なお正月を迎えましょう!
お正月の縁起物『羽子板』に、様々な柄の和紙や千代紙、鯛や梅の花など和のモチーフに切られたパーツを自由に使ってデコレーション。
柔らかい和紙をちぎって貼ったり、一枚の折り紙からモチーフを切り抜いて大胆な図案を作ったり。
自由な発想で世界に一つの羽子板を作りましょう。
作った羽子板で羽根つきをして昔遊びを楽しんだり、インテリアとして飾ってお正月らしい室礼を楽しめます。
13:40-13:55
IID 世田谷ものづくり学校でお待ちしています
14:00-14:15
体験概要の説明
~羽子板とは?なぜお正月に飾るの?~
14:15-15:15
いよいよ挑戦!無病息災のお守り「羽子板」を手づくりしてみよう!
-和紙、千代紙を好きなモチーフに切り取ろう
-接着剤で貼り付けるよ
-デザインが完成したら、上から接着剤を全体に塗りコーティングしていくよ
-時間があれば羽子板で遊んでみよう(※プログラム終了後でも遊んでいただけます)
15:15-15:30 まとめと振り返り
▼お申し込みの前にお読みください
・プログラムの在庫状況は常に変動しています。システムの仕様上、必ずしも最新の在庫状況が表示されているわけではございません。詳しい在庫状況を確認されたい方は、旅いく事務局までお問合せください。
・お申込の際の契約者(申込者・代表者)は保護者としてください。世帯ごとのお申込をお願いいたします。
・お申込の際、「連絡先メールアドレス欄」には旅いく会員に登録のメールアドレスをご記入ください。また、「連絡先電話番号欄」には当日の緊急連絡時に使用する携帯電話番号をご記入ください。
☆子ども向け体験プログラムですが、受付は保護者同伴でお願いします。保護者が体験参加しない場合はお子様の体験を見学いただく形となります。ただし、体験するお子様が低学年の場合、状況によって保護者の手助けをお願いする場合があります。
☆別料金をお支払い頂き、大人も体験参加することが可能です。ただし、共同体験ではなく、子ども、大人別でそれぞれ制作する形になります。説明は子どもにあわせた説明となりますので、ご了承の上、ご参加ください。
☆制作過程の記録として撮影をいたします。撮影した画像及びアンケート回答をホームページにて後日掲載させて頂くことがございます。ご参加にあたり、撮影に関してご承諾をいただくことがご参加の条件となりますので、ご了承ください。
▼注意事項