ムーミン・インターナショナル・キンダーガーデンで北欧の国フィンランドの暮らしを体験!

 

旅いくグローバル!異文化を手軽に体験!北欧・フィンランド編

夏休みが始まりました!今回は子ども達にもっと世界を近くに感じてもらう!そして、世界にはいろーんな考え方をする人、自分たちにとっては当たり前が世界では当たり前ではない!ということを実感できる異文化体験プログラム初回に潜入しました!

地下鉄溜池山王駅A12番出口から徒歩6分くらい。にぎやかな六本木通りを入った路地に・・・ん??どこかな??ありました~!なんだかかわいいフラッグが目印です。

玄関

おはようございま~す♪元気な子ども達が続々と来てくれました。そして、入口を進むと・・・ん??これは何??今日子ども達が作るフィンランドの伝統工芸・・・「ヒンメリ」がお出迎え!初めて見るヒンメリに、パパママもちょっとびっくりしてました。

実はこのヒンメリ、作る人の自由な発想でいろんな形、デザインができるんですよ。フィンランドは、夏は白夜が有名ですが、冬は夜が長ーく、寒いのです。そのため、クリスマスやイースター・・・いろいろな行事にあわせて、室内でできるヒンメリ作りはちっちゃな子ども達も楽しみな仕事の1つ。出来上がりを想像して自由な発想でいろんな形を組み合わせて作り上げる。フィンランドは子どもの頃から、生活の中に自然にクリエイティブな発想力を鍛える文化が根付いてるんですね。デザインの国といわれる所以がわかる気がします。

ヒンメリ

今日は1年生から5年生までの子ども達6人が参加してくれました。初めて会うお友達、しかも、英語を話すフィンランド人のミンナさんにちょっと表情の硬い子ども達。受付で名前を伝え、いよいよムーミン・インターナショナル・キンダーガーデンへ。このムーミン・インターナショナル・キンダーガーデンは「インターナショナル」というだけあり、国際色豊かな幼稚園です。先生もブラジル人、フィンランド人、日本人などなど・・・。「ダイバーシティ」が大人の社会ではよく言われますが、通う子ども達も、日本人はもちろん、カナダ人、フィンランド人、フランス人、ロシア人・・・未就学児から国際色豊かな子ども達、先生と一緒だったら、髪の色、肌の色が違う、考えが違う、ことは当たり前だときっと実感できるだろうな、と感じました。

 

北欧の国「フィンランド」の暮らしをのぞいてみよう

プログラムは自己紹介&アイスブレイクのゲームから始まりました。I like somethingゲームからスタート。円陣になり、真ん中の人が自分の好きなものを英語で言います。他のメンバーも同じく好きだったら、自分の位置を移動し、場所を確保できなかった人が、次のスピーカーになるという英語版フルーツバスケットのようなゲームです。

がちがち

しっかし、表情がみんな硬い(苦笑)無理もないですね、初めて会う友達で、今回はみーんな学年も違う、住んでるところも違うし、話すのは英語!声を出すのも勇気がいります。大人だって緊張するんだから無理ないです。通常の旅いくプログラムより、グローバルプログラムはやはり緊張してしまう子ども達が多いのです。。。大丈夫かな・・・ここは子ども達を信じるに限ります。

でも、ヒンメリ作りをはじめたら、会場の雰囲気が一変!周りの友達と見せっこしながら、作り方を聞きながら、工作する和やかな雰囲気になりました。ミンナさん、ルミコさんが上手に作る手際の良さをじーっと盗み見して、真似してみんな思い思いのヒンメリを作りました。

2017-07-28 12.02.07

最後のプレゼンテーション(これも英語です!)は見違えるような生き生きとした表情で、笑顔で話す子ども達ばかりでした。子ども達が自分の壁を乗り越えた瞬間です。見守り役でしかいられない大人ですが、私はいつもこの瞬間に立ち会えるのが楽しみです。どんな小さなことでも子ども達にとっては自己肯定できる自信につながります。この積み重ねがとっても大切。最近、年齢のせいか、このプレゼンで立派に話す子どもを見るだけで目頭が熱くなります(笑)今日もステキな子ども達の笑顔が印象的でした。最後はミンナさんお手製のベリージュース&ベリーパイをいただきました。ベリー類はフィンランドの特産品の1つです。2.5時間でしたが、英語で話すことだけではなく、フィンランドの暮らしをちょっぴり垣間見ることができたプログラムでした。

〇と×以外の答えのないものに主体的に関われる子にしたい

今回、一部のママたちが会場に残り、大人席で一緒にヒンメリ作りに参加してくださいました。ママたちはなぜ、グローバル体験プログラムに参加してくれたんでしょう?いろんな意見がありました。英語を習っているけど、使う場を作ってあげたい、旅行に行くので少し英語に触れさせたい、英語キャンプはハードルが高いけど、キャラクターがあって2時間くらいだったら楽しめるかな?など参加した理由は様々。でも皆さんがおっしゃっていたのは、今の学校は〇か×で正解が決まっていることに対しての勉強がほとんど。でも、これからは答えがないものに関われるようにならないとだめだし、個性が大切だったり、主体的に自立できるようにならないとダメ、だからこういう体験は必要だと思う、という意見のママが大半でした。

ルミコとプレゼン

大学受験がかわり、これからダイバーシティも当たり前、自立して自分の意見を堂々と話せることがますます大切になる世の中を生き抜く子ども達です。今日のような体験の場も日本人の子ども達がメインといいながら、初めて会う子ども達同士で体験し、友達になって帰るのですから、実は立派なダイバーシティ体験。作ったヒンメリも正解はありません。全てが子ども達が思い思いで作った素晴らしい作品。それをお互いに褒めあう体験はきっと子ども達自身の自信につながる貴重な体験なのかもしれません。

ご参加ありがとうございました!

本プログラムの商品詳細ページはこちらから(※募集は終了しています)

旅いく編集部 ひろりおママ