クックパッド料理教室×旅いく

おやこでクリエイティブクッキング

 

クックパッド本社キッチンで開催!創造性を育てる親子料理教室

料理の知られざる魅力を体感できる「クリエイティブクッキング教室」に今回は企画者としてではなく、参加者として娘と姪っ子達と参加してきました。この企画は日本最大のレシピサイト「クックパッド」の新規事業である「クックパッドお料理教室」とJTB旅いくが1年近く前から温めてきた企画です。今回教えてくれるのは、クックパッド料理教室の中でも人気の教室の1つを運営しているフードスタイリストの森山由香先生!なんと大手企業向けにもレシピ開発提供をお仕事にしていらっしゃるそうで、盛り付けや飾りつけ、お料理の魅力の伝え方も教えていただけるとのこと!楽しみです。そして、今日のメニューは「カラフルニョッキのボロネーゼソース添え、かわり野菜のサラダ、フルーツたっぷりマンゴージュレ」です。我が家の娘はクックルン大好き、マイ包丁も3歳から持たせていることもあり、お料理が大好きなので、今回は一緒に参加しました。母もなんだかプチ贅沢ランチを楽しめそうです。

IMG_4497

恵比寿駅に到着し、クックパッド本社があるビルの前に到着!子ども達のテンションも上がります。今では女性の2人に1人が見るレシピサイト「クックパッド」のキッチンでお料理できるんですから、私もワクワクします。

そして、いよいよクックパッド本社へ~!まずは受付で、名前を言います。さすが、料理の楽しさを提供する会社だけあります。今回の会場の本社内キッチンからは眺望抜群、白とナチュラルテイストでコーディネートされたキッチンはセンス抜群~!

料理が子ども達の豊かな感性を育てる

クックパッドお料理教室の宮沢さんの進行でプログラムがスタートしました。

ステキなキッチン

今回は19名の参加者で、3チームにわかれて活動しました。最初に考えたのが料理のテーマです。料理は毎日するものですから、せいぜいクリスマス、誕生日、ひな祭りなどなど、何かしらイベントがあれば別ですが、マジマジとその目的やテーマなんて、なかなか考えません。でも、あえて今回は作る料理のテーマを考えました。「私は仕事で大きな企業のお料理のレシピを開発しています。最初に考えるのが、お料理のテーマです。そのテーマにあわせて、料理の見せ方を変えています。そしてとびっきりの笑顔でその魅力を伝えています。テーマを設定してお料理を作るだけで、どうしたら、表現できるだろう?と嫌でも考えるので、毎日お料理をお手伝いしていたら、大人になるまでに表現力やプレゼン力が自然にどんどん身につくと思うんです。」と森山先生。なるほどー。確かに大人は特に企画系の仕事をしていると、目的やら、コンセプトやらを考える機会って多いかもしれません。いかにアイディアの引き出しを持ち合わせているか、いかにいろんな視点で考えて表現できるか、ってとっても大切です。

シンキングタイム

そこで、今回は子ども達に豊かな発想力を引き出すため「考える時間」がプログラムの随所にちりばめられていました。こんなサインが出たら、子ども達はどう盛り付けよう?どんな形に切ろう?何色を使おう?どんなデコレーションにしよう?などなど考える時間です。時間に追われて普段はお料理をしがちですが、ちょっと違う視点で料理をしてみたら、子ども達の創造性を育てる機会になっちゃうんですね~!

サラダづくり

今回のお料理教室では、子ども達が主体でサラダやニョッキ、ニョッキに添えるボロネーゼソース、マンゴージュレを作りましたが、母の私も学ぶことが多かった印象です。我が家は娘が料理好きなので、よく週末料理を一緒にしますが、基本動作をしっかり教えていなかったなあ、と改めて今回のプログラム参加を通して感じました。「猫の手」で切るものを押さえることは話していましたが、包丁を使わないときの包丁を置く位置や刃を外側に向けること、布巾をまな板の下に入れると滑らないこと、などは意識して話していなかったな、と思いました。まだまだ母として伝えるべきことがあります。

味覚に集中

そして今日、母として一番いい体験だな~!と思ったのは、オリジナルドレッシングを味覚だけを頼りに作ったことです。比較的どの家庭にもありそうな調味料がズラリと並び、そこから子ども達は3種類のドレッシングの味を味見し、自分が気に入った味を自分の味覚を頼りに作り上げるというものです。結果的に全員違う味になるわけですが、味見を繰り返す中で斬新なドレッシングが出来上がり、子ども達の味覚のセンスに私自身驚きました。

娘、姪っ子たちそれぞれにおいしいドレッシングを作ってくれましたが、中でも中1の姪っ子のドレッシングはサイコー!カレーパウダーを入れたサウザンドレッシングともちょっと違うマヨネーズベースのドレッシング。是非家で再現してほしい私も初めて味わう味でした。日本には料理の「さしすせそ」がありますが、「さしすせそ」の絶妙な組み合わせでいろんな味ができちゃうのですから、料理ってホントに奥が深いです。

料理が子ども達の豊かな表現力を育てる

比較的どの子ども達も夢中になっていたのが、「ニョッキづくり」でした。

ニョッキをまるめる小麦粉ついた

じゃがいもと小麦を使ってできあがるニョッキですが、今回は自然の素材を使って色を付け、小麦粘土のようにこねて型抜きしたり、手で形成したりしたのものを、熱湯に入れてゆでてできあがりです。ゆでた時のじゃがいもののなんとも言えないいい匂い!食欲をそそります。一生懸命こねすぎて、打ち粉が顔に(笑)頑張った勲章です。そして、黄色やピンクが鮮やかな、形もいろいろなニョッキが出来上がります。

今回のプログラムはJTB旅いくとのコラボ企画ということで、食文化が根付く国や人々の暮らしについても子ども達に紹介しています。私自身、旅いくを担当する前は世界各国に添乗員としてお客様をアテンドし、世界の食文化やその背景にある人々の暮らしや知恵に感激した経験が沢山あります。今回はニョッキの国「イタリア」を紹介。もともとはイタリア北部の郷土料理として生まれました。イタリア生まれのニョッキが日本の調味料と子ども達の感性でアレンジされる。料理の旅は奥が深い!

野菜準備

最後は仕上げの時間です。盛り付けで気を付けること。それは「正面を決めること」だそうです。そうすると、盛り付けもきれいに表現しやすくなるそうです。料理も顔があるんですね~♪ほんと、毎日忙しすぎてついつい、「食べれればいいじゃーん」なんて思いがちですが、日本料理は「目で食べる」料理といわれるほど、実は見た目の表現力が豊か。確かにきれいな盛り付けであればあるほど、「おいしそう~♪」とワクワクします。盛り付けの工夫…これは母も改めて手を抜くより一工夫を考えるべし、と思いました。

日常の料理を親子で楽しみ、親子で育つ

全部で3品を作った今回の料理教室。自分で作ったごはんはおいしいし、一生懸命作ったから、できる限り残さず食べようと自然に思える。「うわ~、おいしい!」母が思わず口にすれば子ども達は自然に得意顔でニッコニコ。自然にそこから会話が弾む。

りお&ひな

我が家の息子は中学生になり、部活にあけくれ、塾通いも大忙しです。家族みんなでゆっくり食事ができるのは気づけば週末の夕食くらい。以前は朝食や昼食も家族みんなで食べることが多かった気がしますが、子どもの成長と共に、どんどん一緒に食卓を囲むことも減ってきてしまうもの。食事を家族みんなで食べれば楽しい。自分で作った料理はさらにおいしいし、会話が弾む。料理にはいろんな魔法の力があるものです。「今日の夕飯何にしよう?」私も日々献立を考えるのがめんどくさーいとついつい思いがちなのですが、せめて週末だけでも親子で楽しめる料理の時間は大切にしたいなと改めて感じました。先生にも褒めてもらって、さらに自信を持ったわが娘。。。この調子でいけばそのうちお弁当は自分の分もお兄ちゃんの分も作ってくれるかも♪なーんてこともちょっと期待してしまいました。

私自身も沢山の発見のあった「クリエイティブクッキング」。参加いただいた他のご家族のママ同様、私もまた次回の料理の旅に娘たちと一緒に参加したい!と思ったプログラムでした。

本プログラムの商品詳細ページはこちらから(※募集は終了しています)

旅いく編集部 ひろりおママ