体験レポート
木こりさん、木のお医者さんと南伊豆の里山で秘密基地づくり!
旅いく2020年新商品!樹木医の会社を立ち上げたHARDWOOD株式会社のお二人と一緒に、南伊豆の里山で間伐材を使った秘密基地づくりに挑戦!
木こりさん、木のお医者さんってどんな仕事をしているの?
山のことを学び、自分たちの力で間伐した木を使い、山の中に自分たちだけの秘密基地を作るプログラム。旅いく隊員のイシが体験してきました!
・こんにちは!ようこそ南伊豆へ!
開催場所は弓ヶ浜。都心から車で5時間ほどかかりました。朝まで雨が降っていたため、ぬかるんでいるところも。「どろんこになるのはイヤだ」「虫がいたら怖い」と長女。まずは木のこと、森のことを代表の森さんから教えてもらいます。葉っぱの違い、広葉樹・針葉樹、森林整備や間伐をすることの大切さ(森が育つために重要なんです)などなど。プロの方の装いも素敵ですね!
・どこに基地を作るか、地形を考慮して考えよう
人数に合わせたサイズで基地を作ります。今回は2つの大きな柱になる木を決めて、山の中腹に。
・床になる部分をクワで平らにならそう
みんなでえっさ、ほいさ!なんと、階段も作ります。長男が階段作りにはまってしまいました。山道に階段を作るのも、災害時の避難経路として重要な木こりさんの仕事なのだそうです!
・道具やのこぎりを使って間伐をしよう。お父さんはチェーンソー体験も。
小学生の子どもたちが小さな若い木を間伐します。よいしょ、よいしょ。30秒程度で上手に切り倒せました!お父さんはチェーンソー体験。チェーンソー防護用ズボンと林業用ヘルメットを装着し、装備もばっちりです。
長さを計って、合うサイズに木を切っていきます。丁寧な仕事ぶり、普段適当な自分を反省しました。
・ひもを使って組み立てよう
自然に帰る素材のひもを使って、切った木を縛って組み立てます。子どもたちの真剣な表情、仕事人!という感じです。屋根や壁になる葉っぱを乗せたり、結び付けたりします。
・看板を作って、基地完成!記念写真とお土産のバードコール作りも!
太い木を切る森さんは木こりさんそのもの!かっこいいですねー!
バードコールは、切り立てほやほやの木は気に水分をたくさん含んでいるためか、その場では鳴りませんでした。「後のお楽しみ」ということで、翌日、ばっちり鳴った様子に子どもたちもご満悦でした。
「もっと作りたい」「明日もまた来たい」とこの上ない感想を伝えてくれた子どもたち。子どもたちに負けず劣らず、大人たちが真剣に取り組んでいたことは内緒です。からだを存分に動かす心地よい疲労感と達成感に溢れた子どもたちの表情、最高です!
HARDWOODさんが作成した動画もどうぞご覧ください!
旅いく2020年新商品!樹木医の会社を立ち上げたHARDWOOD株式会社のお二人と一緒に、南伊豆の里山で間伐材を使った秘密基地づくりに挑戦!
木こりさん、木のお医者さんってどんな仕事をしているの?
山のことを学び、自分たちの力で間伐した木を使い、山の中に自分たちだけの秘密基地を作るプログラム。旅いく隊員のイシが体験してきました!
・こんにちは!ようこそ南伊豆へ!
開催場所は弓ヶ浜。都心から車で5時間ほどかかりました。朝まで雨が降っていたため、ぬかるんでいるところも。「どろんこになるのはイヤだ」「虫がいたら怖い」と長女。まずは木のこと、森のことを代表の森さんから教えてもらいます。葉っぱの違い、広葉樹・針葉樹、森林整備や間伐をすることの大切さ(森が育つために重要なんです)などなど。プロの方の装いも素敵ですね!
・どこに基地を作るか、地形を考慮して考えよう
人数に合わせたサイズで基地を作ります。今回は2つの大きな柱になる木を決めて、山の中腹に。
・床になる部分をクワで平らにならそう
みんなでえっさ、ほいさ!なんと、階段も作ります。長男が階段作りにはまってしまいました。山道に階段を作るのも、災害時の避難経路として重要な木こりさんの仕事なのだそうです!
・道具やのこぎりを使って間伐をしよう。お父さんはチェーンソー体験も。
小学生の子どもたちが小さな若い木を間伐します。よいしょ、よいしょ。30秒程度で上手に切り倒せました!お父さんはチェーンソー体験。チェーンソー防護用ズボンと林業用ヘルメットを装着し、装備もばっちりです。
長さを計って、合うサイズに木を切っていきます。丁寧な仕事ぶり、普段適当な自分を反省しました。
・ひもを使って組み立てよう
自然に帰る素材のひもを使って、切った木を縛って組み立てます。子どもたちの真剣な表情、仕事人!という感じです。屋根や壁になる葉っぱを乗せたり、結び付けたりします。
・看板を作って、基地完成!記念写真とお土産のバードコール作りも!
太い木を切る森さんは木こりさんそのもの!かっこいいですねー!
バードコールは、切り立てほやほやの木は気に水分をたくさん含んでいるためか、その場では鳴りませんでした。「後のお楽しみ」ということで、翌日、ばっちり鳴った様子に子どもたちもご満悦でした。
「もっと作りたい」「明日もまた来たい」とこの上ない感想を伝えてくれた子どもたち。子どもたちに負けず劣らず、大人たちが真剣に取り組んでいたことは内緒です。からだを存分に動かす心地よい疲労感と達成感に溢れた子どもたちの表情、最高です!
HARDWOODさんが作成した動画もどうぞご覧ください!